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ルネッサンスオープン

ルネサンスオープン総括

 28チームが参加して行われたルネサンスオープン。まず、4つのタームに別れての予選リーグが福島県のルネサンス棚倉で行われ、各タームの優勝チームが東京で行われる準決勝に駒を進める。法政大学は、第3タームに参加。同じタームは同じ関東学生リーグ1部の強豪・一橋大学、昨年1部昇格を果たし勢いのある明治学院大学、昨年まで1部リーグに在籍していた立教大学の3チームとの戦いとなった。初戦の相手は一橋大学。その中でも実力のある選手が多く揃ったAチームとの対戦になった。昨年のこの大会で第4Q終了間際に追いつかれて引き分けに持ち込まれた苦い記憶のある相手であるが、前半からリードを奪い、1度も追いつかれることなく8-6で勝利。2戦目の相手は立教大学。展開の激しい試合であったが、2・3Qを無失点で切り抜ける安定したDFや、フェイスオフでの高いボール獲得率などで相手を上回り、6-5と辛勝した。翌日に行われた明治学院戦は悪天候の為、2Qで勝敗が決定されたが、後半に5得点を集中させ、6-1で勝利。なお、タームMVPに3年ATの笠間が、ポジション別のベストプレーヤーに4年Gの宮が昨年に引き続き選ばれたほか、3年の濱中もベストMFに選ばれた。
 準決勝の相手は第4タームで優勝した仙台ラクロスクラブになるはずであったが、諸事情により試合を棄権、思わぬ形での決勝進出となった。
 迎えた決勝戦の相手は、前日の準決勝で獨協大学に延長戦の末に勝利した東海大学。個人能力の高い選手もおり、昨年関東学生リーグ1部に復帰して勢いのあるチームである。悪天候の中行われた決勝戦であるが、試合は序盤から法政が主導権を握る。2Q終了時点で7-1と楽勝ムードとも取れる展開であったが、後半、東海の反撃に遭い点差をつめられる場面も度々見られた。それでも1度も追いつかれることなく12-8で勝利を収め、初優勝、初のタイトルを手にした。試合を通しては最上級生である4年生の存在感が際立っていたように思える。
 リーグ戦前の最後の大会と言えるこのルネサンスオープンで優勝できたことはリーグ戦を迎えるにあたって大きな自信となる事は間違いない。しかしこの結果に満足すること無くリーグ戦を戦い、初のファイナル4、全日本選手権への出場を果たす為の通過点となる事を信じてやまない。

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